建築確認申請の写し、検査済み証明書の写しの証明書については正式な名称がなく札幌市では台帳記載事項証明と呼ばれています。
多くの市町村では確認済証等交付証明や建物証明書と呼ばれています。
札幌市内の建築物等のうち、建築確認台帳で確認できるものについては、台帳記載事項証明書を取得できます。
民間指定確認機関で建築確認を行った物件についても証明書の交付が可能です
札幌市の場合は全ての建築確認台帳が電子化されています。
1通350円になり 窓口での申請になります。
旭川市は建築確認申請書、検査済み証明書はインターネットで閲覧でき郵送で取得できます。
他の市町村、振興局ではインターネットなどでは取得できません。窓口で取得になります。
大きな市では簡単に証明書を取得できますが、建築主事が居ない市町村、小さな市町村では
何処で確認済証等交付証明が発行されるのか、市町村、振興局なのか確認します。
その後確認申請を受けているのか、検査済みを受けた建築物かを確認することになります。
田舎になると確認申請を提出しない建物も多く、
また電子化されていませんので問い合わせだけでも時間がかかります。
発行についても当日発行をしてくれない市町村,振興局もありますので確認が必要です。
台帳記載事項証明は、発行に時間がかかるため来庁当日にお渡しできない場合がありますので、ご了承ください。と記載されています。
金10,000円になります
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調査資料を取得するための費用・交通費は別途請求させていただきます
長谷川行政書士事務所
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