風呂カビ汚れヘアカラー汚れ掃除を怠った汚れの退去費用

カビヘアカラー汚れ

借主がお風呂をカビやヘアカラー・カラーシャンプーで汚したり、掃除を怠り汚した場合の退去費用は借主の負担になります。

汚れ・カビを落とす方法としては、清掃会社の特殊清掃で綺麗にならい場合はシート張替えや塗装になります。

シート張替えや塗装で綺麗にならない場合はパネル交換になります。

管理会社大家は、本来清掃で落ちる汚れを落ちないと嘘を言いシート張替えや塗装費用を請求する事例が多数あります。

酷い管理会社はパネル交換を請求します。

清掃料は数万円、シート張替え・塗装費用は1０万円～20万円ぐらいの請求になります。

パネル交換費用は80万円ぐらいの請求になります。

【お風呂の汚れが掃除で落ちるのか、塗装・シート張替えが必要なのか、パネル交換が必要なのか】

部屋を退去する時にはお風呂の清掃が必要になりますが、お風呂の掃除を怠りお風呂の清掃費用を請求される事例があります。

清掃費用としては３万円前後の請求が多いですが、先日7万円の清掃費用を請求された借主がいました。

また鏡が汚れていて清掃料の請求が多数あります。

ウロコ汚れは一般の洗剤では落ちなく、鏡のウロコ汚れを落とす洗剤が必要になります。

写メを撮ってホームセンターで相談ください

費用としては5000円ぐらいの費用請求が多いです

借主が過失によりお風呂の浴槽を割ったり、壁に傷を付けたり、ドアのパネルを割ると退去費用は借主の負担になります。

お風呂のドアのパネルが割れてもパネルの交換が可能なのに、ドアの新品交換請求があります。

またドアの経年劣化でドアの新品交換請求があります。

長年使っていたお風呂の床タイルや壁のタイルが割れたり、欠けたりしますが通常損耗になります。